お宅訪問松浦医院様への訪問 〜紫蘇油一番搾りを使用しての取り組み〜2018/06/29 みなさん、こんにちは。紅花食品コロンブスのたまごチームの島田と申します。今回お宅訪問第二回目を担当させて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。 今回は当社の紫蘇油を医療においてご活用頂いているお医者様のところへお邪魔して参りました。東京都日野市にありますこちらの医院は、一般内科はもちろん、特に糖尿や高血圧など生活習慣病と循環器の専門内科として地元の方々を中心に広く知られています。院長は92歳でいらっしゃいますが現役バリバリです!急な取材依頼のお願いにも関わらず、快く引き受けてくださりました。とても温かいお人柄です。当社の油との出会いから研究や取り組みについて伺いました。 先生が紫蘇油と出会ったのは今から14年前のこと。大腸がんの手術をされた患者様が腸閉塞を患い、そこから繰り返しの手術のせいもあって必須脂肪酸欠乏症という病状になられたそうです。先生いわく患者様は一言でいうとぼろぼろの雑巾のような状態で、脂肪分を体内に吸収させなければいけない状況でした。そこで油を口から摂取させるということを何度か試みた結果、いくつかの油の中から弊社の紫蘇油が最適との結論を出されることになるのですが、当時は研究も多くはされていなかったため、紫蘇油にたどり着くまで大変ご苦労されたそうです。 このころより当社へ度々ご質問を頂くようになり、そこからのお付き合いとなります。 それ以来先生は冷え性や中性脂肪過多など多くの患者様へ紫蘇油をおすすめして頂き、血液検査などの数値から効果を実感されているとのことです。先生考案の摂取の仕方として1日1回7.5ml(15ml計量スプーンの半分)をそのまま飲むことを患者様におすすめしています。紫蘇油はさらさらしていて特に飲むのに適していると感じられているそうです。摂取した患者様の実例として、飲み始めて3日目から血中のEPAが増加し血行が良くなったことで足が暖かくなったり、高値の中性脂肪が2週間で半減したりという結果があるそうです。また、高い方が良いHDLコレステロール、低い方が良いLDLコレステロール、その他の脂肪酸もそれぞれ丁度良い数値に整えられる結果が得られたとのお話でした。 残念ながらこれら結果については我々メーカーとして効果があるとは言えないところが心苦しいのですが、先生からは医薬品にも勝る油とお褒めのお言葉を頂戴しました。来院される患者様には現在もおすすめを続けて頂いているとのことでした。 今やオメガ3商品といえば亜麻仁油や荏胡麻油がまず先にでてくる方が多いとは思いますが、紫蘇油もぜひ一度お試し頂きたい商品です。サラっとしてクセが少ないので、色々な料理にそのままかけてお使い頂けます。 先生ご自身でも当社のものを愛用頂いており、サラダや納豆にかけたり、醤油を混ぜたりして召し上がっているそうです。 なるべく多くのお客様に使って頂けるよう量販店様の棚に並べるように努めておりますが、お近くの店頭にない場合には弊社ホームページの通販でご購入頂けます。 最後までご閲覧頂き、誠にありがとうございました。 |